里親仲介サポート
家庭で愛されてきた「顔なじみのワンちゃん」を、次のご家族へ
繁殖引退犬の引き取りや、譲渡費用による利益を目的とした活動(いわゆる里親ビジネス)とは一切関係ございません。
里親仲介サポートについて
ご挨拶
ワンワンハウスは、1979年の創業以来、トリミング、ペットホテル、移動美容、ペットタクシーなどを通じて、地域の飼い主様と愛犬たちに寄り添ってまいりました。
長年にわたり通ってくれているワンちゃんの中には、私たちスタッフにとっても顔なじみで、性格や癖、好きなこと・苦手なことまでよく知っている子が数多くいます。
そのような中で近年、飼い主様のご高齢やご事情により施設へ入居され、やむを得ず愛犬と暮らし続けることができなくなるという現実に直面しました。
慣れ親しんだワンちゃんであり、深い愛情も感じていたにもかかわらず、当時の私たちには何もできなかったことへの後悔がありました。
そして今年、同じようなケースが二件続いたことをきっかけに、
「まずは、ワンワンハウスにできることから始めよう」
そう決意し、この里親募集の取り組みを立ち上げました。
ワンワンハウスが目指すのは、飼い主様・愛犬・里親様の「三方よし」です。
長年お付き合いのあるワンちゃんだからこそ、性格や行動の特徴、苦手なこと、生活上の注意点などを把握しています。
それらを丁寧に里親様へお伝えし、新しい暮らしが無理なく、穏やかに始められるようサポートすることが、私たちの役割だと考えています。
また、飼い主様との信頼関係を大切にし、不安や葛藤に寄り添いながら、できる限り円滑に話が進むよう心掛けてまいります。
近年、「ペットの保護ビジネス」と総称される活動に対し、さまざまな誤解や懸念の声があることも承知しています。
ワンワンハウスは、営利を目的とした活動ではなく、あくまで社会貢献を目的として、この取り組みを行います。
一頭一頭の命と真摯に向き合い、誠実な対応を徹底することで、地域社会にとって意味のある存在でありたいと考えています。
この小さな一歩が、愛犬と人、そして社会をつなぐ温かな循環につながることを願っております。
皆様のご理解とご協力を、心よりお願い申し上げます。
有限会社ワンワンハウス
代表取締役 樺澤功性
犬 里親(譲渡)規約
第1条(目的)
本規約は、ワンワンハウス(以下「当店」といいます)が行う犬の里親(譲渡)に関し、 飼い主様・愛犬・里親様の三者が安心して次の一歩を踏み出せるよう、 譲渡の基本方針、譲渡対象者の要件および飼い主が遵守すべき事項を定めることを目的とします。
本取り組みは、営利を目的とするものではなく、 当店を長年ご利用いただいてきた飼い主様と愛犬に寄り添う社会貢献活動の一環として実施するものです。
第2条(譲渡対象犬に関する基本方針)
1.当店における犬の譲渡は、当店を利用している飼い主様が、病気、入院、施設入居その他やむを得ない事情により、 どうしても犬の飼養を継続できなくなった場合に限り行うものとします。
2.不特定多数からの持ち込み、営利目的または繁殖目的での譲渡は行いません。
3.譲渡対象となる犬については、年齢、健康状態、性格、生活環境、これまでの飼育歴等を総合的に考慮し、 犬の福祉を最優先として、当店の判断により譲渡を行わない場合があります。
第3条(譲渡対象者の要件)
譲渡を希望する方は、以下のすべての要件を満たすものとします。
1.65歳以下の成人であること。
※66歳以上のみの世帯、または単身世帯の場合は、代わりに世話ができる方の誓約書を提出すること。
2.単身世帯でないこと。
3.犬の飼養が可能な住宅に居住していること。
※賃貸住宅・集合住宅の場合は、飼養可能であることが確認できる書類(管理規約等)を提出すること。
4.同居する家族全員が、犬を迎えることに同意していること。
5.犬の飼育には、医療費・食費・日常管理等の継続的な経済的負担が伴うことを理解していること。
6.犬アレルギー等により、健康を害するおそれがないこと。
7.先住犬がいる場合、去勢または不妊手術および必要なワクチン接種が済んでいること。
8.譲渡後の飼養状況確認(連絡・訪問等)に協力できること。
9.本規約に定める「飼い主の遵守事項」をすべて守れること。
第4条(飼い主の遵守事項)
譲渡を受けた飼い主は、以下の事項を遵守するものとします。
1.動物愛護管理法その他関係法令を遵守し、
犬の健康および安全を確保するとともに、人への危害や迷惑の防止に努め、
終生にわたり家族の一員として責任をもって飼養すること。
※犬の寿命はおおよそ15年程度であることを理解すること。
2.万が一、病気・事故等により飼養が困難となった場合に備え、 代わりに世話を行える人をあらかじめ決めておくこと。
3.オス・メスを問わず、適切な時期に去勢または不妊手術を実施すること。
4.十分な世話、適切なしつけおよび継続的な健康管理を行うこと。
5.譲渡後、速やかに犬の登録および狂犬病予防注射を実施し、 その後も毎年必ず狂犬病予防注射を受けさせること。
6.鑑札および狂犬病予防注射済票を必ず装着すること。
7.名札またはマイクロチップ等、所有者が明確に分かる措置を行うこと。
8.犬は係留して飼養すること。
※自宅室内や自宅敷地内のサークル等で安全に配慮した飼育は、係留に含まれます。
第5条(規約違反時の対応)
本規約に違反した場合、または犬の福祉が著しく損なわれていると当店が判断した場合、 当店は譲渡の取消しおよび犬の返還を求めることができるものとします。
第6条(同意)
譲渡希望者は、本規約および当店の里親募集の趣旨を十分に理解し、 すべての内容に同意したうえで譲渡の申込みを行うものとします。